こちらのページでは、よく聞く「円形脱毛症」の原因、「男性型脱毛症」の症状の進行について調べたことをまとめてみました。

円形脱毛症とは

脱毛症と聞いて、すぐに思いつくのが円形脱毛症と男性型脱毛症です。言い換えれば、円形脱毛症と男性型脱毛症は、典型的な脱毛症ということ。
では、円形脱毛症と男性型脱毛症の特徴や原因などは、どういうものでしょうか?

まず、円形脱毛症は、男女に関係なく発症してしまう症状です。
短い期間に、頭部のあらゆるところで、円形もしくは楕円型に脱毛します。
原因としては、一般的にストレスや精神的ショックなどの心の不安定さが関係していると言われます。しかし、それとは異なった説も、いくつか唱えられています。

例えば、自己免疫説は、髪の毛や髪の毛の根になる毛根を、免疫が異物と判断し、脱毛を引き起こすというものです。仕組みとしては、アレルギー反応と似たようなものと考えられています。
また、末梢神経異常説というものもあります。
これは、肩こりや首のこりなどにより、外部との接触に一番近い末梢神経が異常を来したために、脱毛状態になるというものです。
年齢を重ねたり、あるいは、指や腕の単調な動作の繰り返しにより引き起こされる、神経リューマチに似たようなものと見なされています。

この脱毛症は、他の症状と同時に引き起こされると、悪性になると言われ、回復までに長期間必要と言われています。ですから早めの治療が必要な症状だといってもいいでしょう。

男性型脱毛症とは

その名の通り、男性特有の脱毛症です。別名AGAとも言われ、各種の育毛剤などにも、AGAの名が使用されています。
症状としては、毛髪が細くなり、その形状からM型とO型の2種類があります。

M型は、毛髪の生え際から進行し、前頭部から脱毛していきます。アルファベットのMの字に似たような形の頭部になります。
O型は、頭頂部から脱毛していきます。アルファベットのOの字に似たような形の頭部になり、いわゆる河童禿げになります。

男性型脱毛症の原因としては、何らかの要因で男性ホルモンが強力になり過ぎ、毛根を覆っている毛母細胞の活動が妨げられ、髪の毛の成長に必要なタンパク質を阻害することで、脱毛が引き起こされると考えられています。
また、別な説としては、通常のヘアサイクルが乱れることで、髪の成長期が短くなり、健全な髪の毛ではなく、弱々しくか細い髪の毛が生えてしまい、その結果として、その部分の毛髪が薄く見えてしまうといわれています。

こちらも生活習慣を見直し、症状に陥らないための原因を起こさないようにしたいものです。